恋愛が死ぬほどめんどくさい・・・でもいつかは結婚したい
□過去の恋愛で嫌な思いをした、またあんな思いをするくらいなら一生独身でいいと決めている
□恋の駆け引きによっていちいち気持ちが揺さぶられるのが嫌
□相手に合わせたり気を遣ったりするのが心底疲れる
□恋愛よりも趣味や仕事などに時間を使ったほうが人生において有益だと思う
しあわせになりたい紳士淑女の皆様こんにちは☆
パートナーシップ研究所Love Attraction、所長の笛木です。
恋愛が死ぬほどめんどくさい・・・でもやっぱり独りはさみしい、いつかは結婚したい・・・
上記のチェックボックスに1つでも該当する人は、手遅れになる前に今から心のケアをすることをオススメします♡
絶対に無理ということはありませんが、どうしても恋愛・結婚は歳を重ねれば重ねるほど難しくなるのは事実です。
人間はしあわせでいることよりも、自分の正しさを主張したい生き物なので、経験を重ねるうちに自分の生き方、あり方に固執してしまうのです。
そうすると自分と違う価値観を受け入れたり、協力して共に生きるという選択が難しくなってしまいます。
今は様々なサービスが充実しているので独りで生きることも可能ですが、パートナーのいない人生は味のしないスープのようなもの。
あなたも恋愛や結婚は人生を豊かに過ごすために重要な一要素だと思いませんか?
めんどうくさいと思う深層には何があるのか
それでは恋愛がめんどうくさいと感じる心理には何が隠されているのでしょうか。一緒に探ってみましょう。
“一から関係性作り上げんのもめんどくさい。そもそも信用出来ないし。
彼氏だろうが彼女だろうが所詮は他人じゃん。信用するの怖くない?”
(東京在住 20代 女性 Aさん)
“恋愛ってめんどくさい...相手が何かしたらいちいち考えてしまう。
こういう時別れた方がいいのかな...?今すっごくめんどくさい...”
(東京在住 30代 女性 Bさん)
恋愛をめんどうと感じる人の根底には「傷つくことへの恐れ」があります。
ある意味「めんどうくさい」は言い訳で、人を信用して受け入れたことによって傷つくことや、感情が揺さぶられたり翻弄されたりすることを恐れているのです。
男女関係が難しい理由の一つは、職場や友人関係と違ってうっかりハートがオープンになり易いうえに、人間関係の距離が近いので様々な感情を感じやすく傷つきやすいということが挙げられます。
(*参照→愛の幅寄せ実践会 chapter 4「恐れの感情」)
恋愛がめんどくさい、長続きしない原因はこの感情に大きな理由があるのです。
残念ながら人間が生きていく上で感情を切り離して生きていくことはできないので、今、私たちは感情に対して学ぶ必要があります。
そしてここが重要ポイントなのですが、私たちの中の大きな勘違いの一つに、感情を感じた時に目の前にいる人が自分に感情を感じさせている、と錯覚しています。
そうすると私たちは目の前の人が自分にとって問題(有害)なのだと思ってしまうのですが、それが大きな勘違いなのです。
例えば元々自分の中に「淋しい」とか「惨め」とか「情けない」などのネガテイブな感情が溜め込まれている場合、目の前の人の言動でその感情が突き動かされることがあります。
そうすると人はその目の前の人が問題なのだと思い込んで、その人との間に壁を作ったり、距離をおいたり、はたまた批判したりするのです。
(*距離を作ったり、批判したりするそれらの言動を総称して攻撃といいます)
ここで最悪なのは、そうやって相手を悪者にして攻撃してしまうと、その二人の間に信頼関係が築けないので、愛し愛されるという関係が育たないことです。
結果的に自分で自分の男女関係をぶち壊してしまうのです。
(そういうことで私、離婚2回を経験するハメになったのですねっw)
しかし今、この記事を読んで心当たりのある方はチャンスです。
ここで感情というものを理解し、パートナーに対して成熟した態度で望むことができれば、あなたの男女関係、人間関係はグッと良くなります。
結果的には生きていくことが楽に楽しくなっていくのです。
感情を感じる練習をする
そこで、再度感情に意識を向けてみましょう。
感情を感じることはもっとも簡単な癒しの一つなのですが、私たちは普段感情を感じることを自分に許していないので、不意に感情が出てしまうと動揺してしまうのです。
まずは感情を感じることを自分に許しましょう。
怒ったり、泣いたり、不意に人前で感情を露わにしてしまう自分を許すのです。
人前で感情を感じることに抵抗があれば、感情が揺さぶられた時、湧き上がってきたときに一人になるスペースを確保して、その感情にどっぷり浸かってみましょう。
感情には限界がないと感じている人も多いと思いますが、怒りの感情でも感じ切ると5分程度で終わります。
オススメは感情が出てきたときに、その感情を誇張して感じられるような音楽をあらかじめ用意しておくことです。
その場で感情を感じたり、一人になるスペースがない時は後からでも構いません、一人で安心して感情を感じられる空間を用意して、その感情にどっぷり浸かってみましょう。
感情を感じ始めると、それがどんどん大きくなって、飲み込まれていくような感覚になると思いますが、それらの感情を燃やし為尽くすイメージで感じきるのです。
ネガティブな感情を感じ尽くす、受け入れることができると、今度はポジティブな感情を感じられるようになります。
ポジティブな感情を感じられるようになるまでには、相応の時間を要しますが、忍耐強く、何度もトライして感じ続けてみましょう。
ポジティブな感情を感じるまで行けなくても、ある程度感情を感じられればスッキリして、相手に自分の感情を打つけずに済みます。
最終的には自分自身のためになるのです。
あなたの感情は安心している時、その場にいる人たちや空間に対して信頼がなければ出てきません。
あなたが目の前の相手に感情を揺さぶられる、動揺するということは、ある意味相手に対して安心や信頼を感じているのです。
その相手との関係を壊すことを自分にさせないでください。
愛は信頼の土台がなければ育たないのです。
今の時代、本当に様々なことが起き、独りで生きることを選択するにはあまりにも過酷です。
今目の前にいる大切な人と、自分との間に信頼や愛を育てる意欲を持ってください。
意欲を持てば必ずできます。
私はそんなあなたを応援しています。
自分を愛し、受け入れ、自分の人生を謳歌する・・・
意欲を持てば自分の望み通りの人生を創造できると私は信じています。
そんな人生を送りたい方は是非私のサロンに来てください。
お待ちしています。
しあわせになりたい人のためのパートナーシップ研究所Love Attraction
@828wqptv
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