□パートナーとの生活がマンネリ化している
□パートナーはいるけど2ヶ月以上SEXしていない
□自分にどんな才能があるかわからない
□『超しあわせ!』という感覚はないが、かといって不幸でもない
しあわせになりたい紳士淑女の皆様こんにちは☆
パートナーシップ研究所Love Attraction、婚活メンターの笛木です。
上記のチェクボックスに該当するものはありましたか?
1個でもヒットしたら、今回のライター・みーさんの結婚生活についての記事が、あなたがよりよく生きるための大きなヒントになるかもしれません。
早速ご覧ください。
本当はお互いにもっと相性が良い人がいるのでは?
『皆様こんにちは、みーです。
今回は私の結婚生活についてお話しします。
私は45歳、主人は55歳で、夫婦二人の家庭です。
10年付き合って入籍し、今は結婚7年目。
トータルで17年経ちましたが、今が一番気持ちが安定していて、しあわせを感じています。
私達は年齢差もありますが、恋愛経験にも差があります。
主人は一度結婚経験があり、私は主人が初めてお付き合いする人でした。
封建的な家庭で育った私には「楽しい」を優先する自由奔放な主人とのお付き合いがとても楽しくワクワクしました。
ですが当時、私には恋愛に対する誇大妄想と年上男性に対する過度な期待がありました。
対して主人は、一見面白くて人当たりがいいものの、離婚経験から女性に対しても人に対しても不信感のようなものが強くありました。
まずお互いのことを理解し信頼し合えるまで、とても時間がかかりました。
主人は気が短く、不機嫌になると口をききません。
私は何で怒ったのか分からず、パニックになって泣いたり怒ったりというケンカの繰り返しでした。
頻度は減ったものの、結婚してからも同じようなケンカを繰り返していました。
ケンカをしては怒りをぶつけ合い、お互いに口下手で小心なために本心は言えず、とりあえず表面的に仲直り…を繰り返していたのだと思います。
そんな時は
「本当にこの人で良いのか?」
「運命の人ではなかったのでは?」
「本当はお互いにもっと相性が良い人がいるのでは?」
と疑心暗鬼になりました。
なんで何度も同じ様な事でケンカを繰り返すのか…
結婚して幸せなはずなのに…まだこんな苦しい気持ちになるのか…と泣きたい気持ちになりました。
しかしそんな私が今しあわせだと思えるのは、シンプルですが「ずっと一緒にいるから」だと思っています。』
みーさんご夫婦は一見タイプが全く違う二人の組み合わせですが、お互いのいいところ、悪いところを上手にカバーしあっているカップルです。
しかしどんなに相性が良いカップルであっても、結婚生活が長くなると必ず出るのが自分自身、そして相手に対する『疑い』です。
それをみーさんはどんな形で越えているのでしょうか。
勇気を出して本心を正直に伝えた
『私たち夫婦はテレビや映画や漫画、動物園や美術館や博物館などが大好きです。
それぞれ好きなジャンルが違うこともありますが、好みと違っても面白いと言われたものは二人で一緒に観たり、読んでみることが多いです。
正直、最初はせっかく勧めてくれたのだから…と気を遣っていました。
でも、それが予想以上に面白かったのです。
例えば、男性向けの漫画など読んだこともなかった私が、今では次巻が出るのをワクワクしながら楽しみにしています。
逆に主人が私の少女マンガを読んで「キュン♡」として自主的に本屋さんに続きを買いに行ったこともあります。
今はもう慣れましたが、映画やドラマの感動シーンでポロポロと泣く主人に初めは驚きました。
「ミニオン」などアニメでも感動するので、私ももらい泣きしながら笑ってしまいます。
とは言え、テレビばかりで二人の会話が少なくなるとだんだん寂しい気持ちがつもってモヤモヤしてきます。
そこで「今日は話がしたい」と伝えようと決めました。
でも、一日の仕事が終わって食事をしながら好きなテレビを観るのを邪魔するのは気がひけ、話なんて面倒くさいと思うのではないかと不安な気持ちにもなりました。
それでも勇気を出して「一緒にテレビを観るのは楽しいけど、お互いの顔を見てもっと話がしたい」と正直に伝えました。
すると、主人はテレビを消して話をしてくれるようになりました。
静かな中で改めて向かい合って話をする事はとても緊張しました。
しかし、何度か話をしてみると、主人からも「本当はあの時言われた事で傷ついていた」や「仕事の悩みやストレスが聴いてもらう事で少し楽になった」など自分の気持ちを話してくれるようになりました。
悩んだり傷ついているのは私だけじゃない…もっともっと主人の思っていることを知りたくなりました。
ケンカは良くないことだと思っていましたが、自己紹介と同じで「私は今こう思ってます」と相手に一生懸命伝えるための手段だったのだと思います。
「私達はまだまだお互い未知なところがある」
それはちょっと怖い気もするし、ワクワクするような気持ちにもなります。』
関係性がマンネリ化したカップルは是非、「正直でオープンに感情を話す」ことにトライしてみてください。
実はこの、感情をオープンにすることが人生にとって非常に重要なことなのですが、しかし私たちが一番恐れていることでもあります。
ですが、この勇気があなたの人生に大きな違いをつくるのです。
結婚したのだから「二人で楽しく生きていきたい!」
『キレイでキラキラした経験ばかりではなく、今思い出してもありありと怒りが湧くような経験も、無かった事にしたいくらい悲しくて苦しい経験もあります。
でも「好きな人ともっと一緒にいたい!」と思って結婚したのだから、このままでは何かもったいない。
せっかく結婚したのだから「二人で楽しく生きていきたい!」
その為にはどうしたらいいか考え
「楽しい事や嬉しかった事は一緒に楽しみ喜び、嫌だったり悲しかった事はぎこちなくても上手に話せなくても聴いてもらう」
「ケンカをしてもあきらめないで話しかける」
「自分の言いたい事だけではなく、相手の気持ちや言い分も否定せずに聴く」
を出来ないながらも心がけるようにしました。
今はテレビを見ながら顔を見合わせて笑ったり…美味しいものを食べて「美味しいねっ!」と感動したり…今日あった話をお互いに話したり…気づけば、自分が漠然と思い描いていた理想の夫婦の形に少しづつ近くなってきたような気がしています。
私は「結婚とは相手にしあわせにしてもらうもの」だと思っていましたが、それは違いました。
「ふたりは結婚してしあわせになりました。めでたしめでたし」というおとぎ話ではありませんでした。
ですが「今ふたりはしあわせです」 by みー』
私は自分の本心を伝えることを感情の冒険と表現していますが、実は人生において感情の冒険ほど怖いことはありません。
正直、あなたがどんなに相性のいい相手と、どんなに完璧な相手と結婚しようと、自分が本音でコミュニケーションできないのなら、相手との関係性に窮屈さや疑問を感じるようになります。
結果、それがあなた自身が自分の人生がつまらなく感じたり、日常のルーティンにハマってしまう原因です。
パートナーがいない方は、普段人と本音でコミュニケーションできているか振り返ってみましょう。
パートナーがいる方は勇気を持ってあなたの本音をパートナーに伝えてみませんか?冒険してみませんか?
その勇気が、あなたの人生で滞っているところから解放させ、パートナーとの間に親密感や愛をもたらしてくれるのです。
あなたが日常感じていて、伝えることに躊躇していることはなんでしょうか?
「もっと一緒にいてほしい」
「もっと私に注目してほしい」
「もっとSEXしたい」・・・
自分の内面に目を向けてみましょう。
あなたの本音が見つかるかもしれません。
自分を愛し、受け入れ、自分の人生を謳歌する・・・
意欲を持てば自分の望み通りの人生を創造できると私は信じています。
そんな人生を送りたい方は是非私のサロンに来てください。
お待ちしています。
しあわせになりたい人のためのパートナーシップ研究所Love Attraction
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